この本が、うちにやってくるとは思わなかった。それも、父からではなく、母からの贈り物として。
コペル君の名前は、ずっと心に引っかかっていたけれど、父は、かつて原著をあちこちで薦めていたけれど、私の記憶には、偽善的なモラルの話というイメージが残っていた。
漫画のストーリーと、コペル君の手紙、叔父さんのノートで構成された本書は、もっと素直に私の中に入ってきた。叔父さんがコペル君を導こうとする姿も、羨ましいと思えるほど。
また、本を読み始めることにした。
コペル君の名前は、ずっと心に引っかかっていたけれど、父は、かつて原著をあちこちで薦めていたけれど、私の記憶には、偽善的なモラルの話というイメージが残っていた。
漫画のストーリーと、コペル君の手紙、叔父さんのノートで構成された本書は、もっと素直に私の中に入ってきた。叔父さんがコペル君を導こうとする姿も、羨ましいと思えるほど。
また、本を読み始めることにした。
コメント
コメントを投稿